最近フェイスブックの使い方を覚えて、そこに以下のことを書きこみました。
(今まではブログを張り付けるだけかと思っていました・・・笑い!)
政治に関しては、いろいろな考えや立場があると思い、
協力発言しないようにしてきましたが、
とうとう政府にも都知事にも、キレちゃって、一気に書きました。
これはその第二弾です。
政治のことも、政治家のことも軽々には発言しないようにしているが、
それでも昨日は、マスクのことで安倍首相に、そして
陽性なのにほったらかされている自宅待機の患者のことで小池都知事に腹がたったから書きます。
このコンピュター、情報化社会の時代、そして
AI の時代に、どうしてそれらを総動員してコロナに対処しないのか。
例えば、ポンとキーを押すだけで、●で表された患者とクラスター発生の分布図地図やグラフを見ることができるようにしないのか。
なぜいつまで立っても、電話とファックスなのか?
コンピュータを駆使して、
●の数が多い町は警戒を促し、町民や区民に協力をお願いして、
みんなで町を守る。
患者を排除したり、避けるのではなく、その隔離生活を応援し、一日も早く治してくれるように
支えるのです。
●が多い地域の皆さんには、知事や市長や区長が頭を下げて行動の自粛をお願いし、
店は営業自粛ではなく、店も市民も町中で協力して徹底的なコロナ対策をし、町中を消毒する。
それこそ噴射器を使い、町中をミスト消毒したらいいです。
今障害になってる国や都や県の縦割りの法を非常時の超法規にして改正し、
国中の医療機関や協力してくれる商業や工業の方々に頭を下げて総動員して組織化し
PCR検査の窓口として、そこにこそ、税金をつぎこめばいい。
大変な現場ではたらいている医療従事者に対しての保護と報酬を保障する。
この危機に献身的に働いている医療従事者には非常時としての報酬補償をすべきであり、
それに対して、文句を言う国民なんかいないと思う。
それよりも医療従事者が嫌にになってやめることのほうが危機だ。
今こそ、大胆かつ思い切った対策をどんどんうちだしても、誰も文句は言わない。
みんなを救うために、コロナを乗り切るために、
首相も都知事も各県、各市の首長たちが
国民に市民に心を尽くし、言葉を尽くして、協力をお願いしたら、きっとみんな協力すると思います。そして
首相や首長たちが先頭に立ってのその決意が今、得たいのしれない不安に襲われている国民に、少なくとも、少しばかりかもしれないが、ひと時の安堵を与えると思いますよ。
その第三弾
戦後の昭和の時代はね、市役所に頼んだり、地域の長に頼むと、
リヤカーに消毒液のタンクを積んで、家を丸ごとミスト消毒して、害虫駆除や病原の消毒をしてくれました。
そうしながら、戦後の街は衛生的になっていったんだね。
その時使った消毒液はあとで体にあまりよくない、とわかりやめられましたが、でも、それくらい町中で取り組んだものです。
そうではなく、非常時なんだから、みんな明らかにして、国民、市民、全員に協力をお願いし、民家も商店も町中で協力して消毒し、コロナに罹った人を排除するのではなく、直るように支援して支えて、町中みんなで町を守るんだよ。
そういう風にコロナ対策をすれば、経済も大きな損傷を免れる。
みんなで、町を守るだね。
今は政府都県の首長も、いかにみんなを守るか、そのためには不安に陥れるのではなく、
逆に市民が、町民が協力して町中で対策をすることをお願いすべきだと
私は思います。