11月28日、南相馬の「朝日座」で上映します!! |
チラシと手紙をそえて44通を今郵送しました。
すこしだけ休んでチョコレートをかじり、でも
どうしても今日、書かねばならないことがあり、
エイっと、
力をを振り絞り書きます。
11月28日、南相馬の映画館「朝日座」で、
映画「どこかに美しい村はないか」が上映されるます。
ご存じの通り、南相馬は原発事故を直撃の地です。
そこが今、どうなっているのか知っていますか?
実は私も知らないのです。
知らないけれど、秩父の人たちが昨年だったか南相馬を
訪れた時のDVDを見ました。
確かに公共の建物は立派に立て直されているが、
しかし肝心の南相馬の人が暮らすのための街は、まだ傷を蔽い、
世間からは置いてけぼり状態であり、原発事故の傷が
ちっとも癒えてはいないことを知りました。
自分の無力さがどうにもならない。
けど、南相馬の皆様に、この映画を見ていただけることが
嬉しいです。
最近書いたポスターの言葉、
空を濁らせてはいけない
は原発で濁ってしまった空を思いながら浮かんできた言葉です。
雲を悲しませてはいけない
は地球温暖化で恐ろしく狂ってしまった気象を思いながら書きました。
そして風は透きとおってなければいけない
は宮沢賢治の詩にある、あの透きとおった風です。
人々の笑いは朗らかでなければいけない
は、田んぼで朗らかに響きわたるばっちゃ達の笑い声です。
ハッと後ろを振り返ると、
私達が失ったものの大きさを感じます。
どうぞ南相馬の空も、澄み切るように、
雲はのどかにぽっかりと、あの山村暮鳥の詩のように
ばかにのんきそうで流れて、
そして稲穂の上を透きとおった風が吹き抜けるように、
そして人々が、あっけらかんと安心して笑う声が
響き渡るように
私達は何を失ってはいけないか。
南相馬の皆さま、福島の皆さま、
どうぞこの映画で、なにか、少しでも癒されてくださると
嬉しいです。
お近くの皆さまもどうぞ見に来てください。
私もそこにおります。

11月28日(土)
会場:南相馬、朝日座:https://www.facebook.com/asahiza.theater/
時間:14:00~
料金:500円
問い合わせ先:090-9742-9046(朝日座:小畑)

