2022年 02月 19日
◆量子論も相対理論も基礎として知っていなかったら 何もできない、まずそこからがスタート。 |
ある青年(30歳)に世界のこと、これからの事を理解してくための
入門書として
「二十歳の君へ」(文芸春秋)という本を勧めた。
これはジャーナリスト立花隆さんが、
東大駒場の「立花ゼミ」での講義録で、
まさにこれからの時代を担う青年に
先端科学や、宇宙物理学や、分子生物学、社会学やさらに
芸術、文学をも網羅して講義した
●世界とはなにか、ということの
総論集なのであります。
ただ、これは2011年という10年前のことであり、今、先端科学はもっと
進化していると思います。
この本で、立花さんの講義は二章、
150ページから始まっており、
冒頭の一章は、
ゼミに参加した学生たちが著名人や職業人に自分達で
インタビューしたものが載っている。
ただ、私がざっと読んだ中でいいのは、
俗物中の俗物、それでも高尚な俗物の(褒めてますよ…笑)の
リリー・フランキー氏と
日本の複雑系科学研究者の東大の先生
池上高志先生の話で、
リリーフランキーはインタビューを終えた学生に
段ボールひと箱分の
アダルトビデオをプレゼントしたらしい・・・大笑い。
池上高志先生は「人工生命」を研究しているが、
それはいわゆる
生物としての生命だけではなく、
脳現象も含めて人間に起きるあらゆることを相対化し、
更に時空空間においてもまでも検証して作るという
人工生命であり、私はすごく興味がある。
あゝうまく説明ができないけど、
他の人にくらべてメッチャおもしろかった。
そして先生が学生たちに
とにかくかたっぱしから勉強しろ、そして
●量子論も相対理論も基礎として知っていなかったら
何もできない、まずそこからがスタートだと言っている。
ほんとそう、
私もほんとうにそう思います。
若者よ、先ずは、相対性理論と量子論を勉強してください。
難しくかんがえることはありません。
ワクワクしながら、これからの宇宙や人間の新しい
世界図面や関係性を見つけるつもりでね。
それにしてもインタビューした中で、
言ってる事が、チョーつまんなかったのが、
哲学者の内田樹と糸井重里。
余りに平凡すぎる・・・トホホ!
まあ、とにかくスタートは、相対性理論と量子論です。
by denshinbashira
| 2022-02-19 07:28
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