ふたをせず。 |
ピンとたってキラキラ光る、
とてもおいしい御飯でした。
今日の明け方、
ウトウトしながら思い出したことがある。
それは若い頃、といっても今からそう遠くない日々、
私はいつも自己嫌悪と罪悪感に悩まされていた。
すべての原因は私の性格の悪さにあると思い込み
自分を責めてばかりいた。
しかし或るとき気がついた。
それは私が周りの人間から、
そう思い込まされていたのだと。
そのほとんどは両親から、
又、学校の先公、や友達から、
特に、友達の中の一人は抜群に
他人をマインドコントロールすることに長けていた。
彼女は私をまるで欠点の塊のごときのよう、
に思い込ませてくれた。
親からは常に「貴女はこんな悪い子」という責めと、
それが取り返しのつかないほどの、深刻な事態のように
思い込まされていた。
今、老母を引き取って、一緒にに暮らしてみて、
彼女の中の人間不信の毒が大量に、
幼い私の中にたらしこまれたのだと、
よーく理解できる。
おかげさまで
私は今でも、自分の長所が分かりません。
欠点ならいくらでも挙げ連ねることが出来ます。
悲しいことですね。
昨日も書きましたが、
自分は嫉妬深い人間だとずーと思ってきましたが、
実は嫉妬させられていたんだという事が
分かりました。
嫉妬されるという甘い蜜を必要とする人間が
いるんです。
おそらくその人間は、幼いとき誰からも省みられず
放って置かれた子供でしょう。
もうやめましょうね。
自分をいじめるのは。
そしていじめられるのも。
今私は深い混乱の中にいます。
いまだに、嫉妬やねたみの心が治まりません
その反対に愛されたいという欲求も
衰えることなく健在です。
しかし、それでいいのだと思います。
そういう深い傷があることや、
人間らしい愛情を求める心があることが
自然なことなんだと思います。
今しばらくは、ありのままに、流れるままに、
自分の心を見ていたいと思います。
ふたをせずにネ。

