あの白い雲のあたり。 |
かたくなな感情を書き、
光の中に出したことが
功を奏したのか、
少しずつ他人を受け入れている自分がいる。
今日何かのとこでチラッと読んだのに
「反応しないこと」と書いてあった、
朝から良寛についての本を読んでいたので
その中だったか、新聞だったか・・・?
「反応しない」
このことが今の私の目標です。
自分のかたくなさは
他人から
受け入れてもらえないことの連続の中で
どんどん自分の心が塞がっていったんだと思う。
辛かったんだねえ、わたしは。
良寛の漢詩を読みながら
心がふっと軽くなる。
訳
生涯 身を立てるにものうく 生まれてこの方出世など億劫で
騰騰として 天真に任す のほほんとして運を天に任す
嚢中 三升の米 嚢中には三升の米
炉辺 一束の薪 囲炉裏には一束の薪
誰か問はむ 迷悟の跡 迷いや悟りもどうでもよく
何ぞ知らむ 名利の塵 名誉もお金もいらないヨ
夜雨 草庵の裏 雨の降る夜は草庵の中で
双脚 等間に伸ぶ 伸び伸びと両足を伸ばそう
(私の勝手な訳です。)
コレはもっとも有名な漢詩ですが
新潟県国上やまの山腹にある小さな庵で
暮らしていた良寛の
本当に開放されたひと時であったと思う。
もう一詩
城中 食を乞い了わり 町中で托鉢を終え
得々として 嚢を携へて帰る おかげさまで豊な頭陀袋を携えて帰ろう
帰り来るは 何処なるを知らむ さて何処に帰ろうかな
家は 白雲のほとりに在り 私の庵は あの白い雲のたなびくあたりにある。
(同様にこれも私の勝手訳です、あしからず)
城下で行乞を終え、
国上山に帰ろうとしている良寛の
すがすがしい心が好きです。
こんな風にスタスタと
生きていけたらいいなあー。
今日ライヴドアのことが新聞に出ていたけど
どうなるんでしょう。
たくさんの社員がいるのだから、
かれらが路頭に迷うことのないように
ちゃんとしなければ・・・。
それが堀江社長の責務です。
でも若すぎるねー。
時代の変わり目にはいろんなことが起きます。
ただ本当に時代が動き出していることだけは
確実で、
実はコレからが
波乱万丈かもしれない。
じっと時代を見据えて、
動かずですかねえ。

