チャイルドぜんかあーい! |
このところすごい勢いで、
私のチャイルドが全開している。
それも、自信に溢れたチャイルドが・・・・!
言っとくけど
すごいヨ!
心理学の交流分析では、
人間の自我には三つの人格あり、
一つがペアレント(親)で、
これは命令したり指示を与えたり、
又保護をしたりする自我。
二つ目がアダルト、
客観性にとみ、他人や周囲とのバランスを取る。
又、知的で計画性があり、頭脳プレーをする。
三つ目がチャイルド。
天真爛漫で、自由で好奇心に満ちている。
直観力にとみ、創造性豊かな自我である。
よってこのチlャイルドは自己中心的なわがままなチャイルドでもある。
また、
反面順応のチャイルドというものもあり、
こちらは素直な反面、消極的で、
自分のからに閉じこもる傾向がある。
この三つの性格を持った自我が一人の人間の
生きる場面場面で顔を出し、
他人と交流すると言うわけです。
今私の中に溢れてきているチャイルドは
長年の格闘の末、アダルトとペアレントに
支えられたチャイルドで、
人生の最後を思う存分自由で創造的に生きるために
私中を満たそうとしている。
このチャイルドが欲しかったんです。
今ひとりの青年実業家のカウンセリングワークを
始めています。
このワークを開始した頃から、
私の中に大きな根っこが現れてきました。
また自分の発する言葉が自分にどんどん
フィードバックしてくれます。
次から次へと問題解決のアイディアが
浮かんできます。
今までの人生で検証し続けたことの集大成が
おきているようです。
日本の教育はペアレントとアダルト偏重で
残念なことにチャイルドを抑圧し続けてきました。
チャイルドこそ創造の源です。
チャイルドこそ発見と発明自動装置です。
このチャイルドを命令と服従、そして
組織へ隷属のために
日本の子供達からその天才的才能を奪ってきたのは
どこのドイツですか・・・・(怒り)
全くバカやローです。
解放しましょうチャイルドを・・・!
そのためのワークショップを今考えています。
楽しい楽しいワークショップです。
いろんなことで行き詰まっている人たち・・・よ!
是非
もう
すでにある、
自分のチャイルドを解放して御覧なさい。
きっと自分の中に眠っている、
貴方の子供がその打開に、
さまざまに手を貸してくれると思いますよ・・・!
では又。