たましいと簡単にいうな・・・! |
安易にスピリチァルな言葉を使う人間ほど
その本質には程遠い。
今日は
いとも簡単に使われてしまう、
「魂・たましい」という言葉について、
書きます。
以前もそうでしたが、
今も、
私が
カウンセリングワークをする時は、
いわゆる本質、核心のところまで
迫って行きますから、
本当に命がけ。。。です。
なぜなら
中途半端にやっても
ただ水のあわになるだけ、
しかし
クライアントは
何重にも自己防衛の壁を作って
抵抗しますから、
その壁を突き破るときは
本当に玉砕を覚悟で
体当たりをします。
体当たりとは、
からだのコトではなく
全神経を集中させ、
相手の話を聞きとり、
ポイントをつかみながら、
一方で、
その論理矛盾を頭の中で
解析していきます。
そして相手を破る切り口を探し出して
どんどん相手の
逃げ場である,
まやかしを覆し
一歩、一歩
その本性というか核に迫っていきます。
相手がモウ,
自分をごまかしようのない処まで
論破して最後に、
その、
息づまる瞬間の相手の魂めがけて
一発で、
一気に倒すための
言葉、
剛球をたたみこみます。
と、
モウ,
自分の真実と向き合うしかなくなったクライアントの
最後の殻が割れ
一瞬にしてその
震える魂が
たちあらわれ来る。
そのたちあわれた
無垢の
小さくて脆弱で
でもキラキラと透き通った心こそが
その人のかけがえのない
た・ま・し・い・・・です。
それをやりおおせたとたんに
私のからだは
エネルギーを使い果たし、
一気に消耗して行きます。
このところ
年を取ったせいで、
2.3日は寝込んだような状態で、
エネルギーの回復を待たなければなりません。
まあ私のからだはともかく
「たましい」とは
かくも、
そこへたどり着くことの、
困難な場所なのです。
簡単になんか
手に入らなーーーい・・・・!
でもね、
人間お互いが、
たましいのレベルで
信頼ができるようになると
スゴイ事が起きてきます。
本当に心が洗われ、
生きることに嘘がなくなり
と同時に
ドンどん自分の土性っぽねで
生きるようになりますから、
強いです。
信頼しあった同士は
水が流れる、流れるように心がとおり
人生というか、
生きることの手ごたえを感じて
生き生きとしてきます。
私はカウンセリングをするときは
このレベルまで引っ張っていかないと、
意味がないと思っています。
だから,
まっぱだかで
相手に向き合い、
その時は、
その人だけの為に生きる時間にします。
がっぷり四つに組んだ
横綱相撲です。
不思議なことに
カウンセリングを始める前は、
かぼちゃの皮のように分厚く
顔を包んでいたものが
たましいの現れる瞬間が近づくにつれ
血管が透き通ってきて
薄紙のような肌になっていきます。
そしてその人がたましいそのものになったときは
本当に
美しい、観音様のような
素顔が現れてきます。
心は顔に表れる。
防衛の顔は分厚い肉で包まれ、
素直な素直な心は赤子のような
肌になります。
ほんとうに!
愛とかたましいとか
簡単に
いうな・・・・!
それを手に入れるのは
至難の技であり、
自分のエゴとの熾烈な戦いで、
力尽きてすべてを手放したときに
やっと手に入れる事ができる、
かけがえのない
珠玉(自分)です。
人間は誰でも、
このたましいを
持っているのに、
生きる辛さから
汚したりごまかしたり、
どんどんそこから、
それていきます。
でもねそれもね
生きることが
「いたい」から・・・・、
痛んでいるからなんですよ、
その人が・・・。
誰でも心の深層に
真実を知っている自分(たましい)が、
います。
だから自分の本意でないことをすると
自分が落ち着かなくなりますね。
でもそのオチつかない自分を、
見ない振りをしたり、
ごまかしたり、
そんなことをしているうちに
たましいは
影が薄くなりやがて
ごまかしたほうの自分が、
主役の座にすわってしまいます。
でもねえ
コレも辛いモンです。
自分の本性で生きていないから
いつも不安と自信のなさに、
悩まされるでしょう。
How tooものや
スピリチュアルもので、
いとも簡単にいろんなことが
手にはいる・・・事は
ありません。
苦しいナカから、
あがきながら、ね、
自分の心に問いかけて
どうしたら、
それが解決できるかを
見つける努力をスル。
先日も書きましたが、
自分を変える
穴から脱出する・・という決心をする。
覚悟をする・・というところまで
ナンとか、
いきついてください。
覚悟をすると
意外と早く何かが見つかるモンです。
必死で出口を探せば、
必ず何かが見えてくるはずです。
くらやみの中でこそ
光は一筋に見えてくるはずです。
痛んでいるあなたこそ
ステキで、
その痛みが
あなたの人格を豊穣にする
神のマジックだと、
私は思います。
どうぞ、
たましいレベルで信頼し合える人間関係を
作ってください。
そして、
魂の底から
満たされて
ね。
胸が踊ります。
ただ、難しいのは自分のほうが壁を作ったり
自分や相手に対する信頼がなかなか確立できず、迷いや不安がそのスキマに忍び込んでくることをどう自分が超えるか・・・。でもそんなまよいのなかから、お互いがとても大切で心を合わせて何かを成し遂げようという気持ちの一致した相手は、きっと人生の盟友になると信じています。私も現在、絶対成功するまでがんばろうと互いにその意志を確認しあった友人と一緒に仕事をしています。周囲からは絶対成功しない、ビジネスの条件が悪すぎろと否定されましたが、二人の猛烈なエネルギーがどんどんその壁を超えています。彼女は56歳私はこの26日で60歳去年の4月から立ち上げた仕事です。o-kenさんも含めて、お互いに生きることの芯の意味が解る年となりましたからこそ、がんばりましょう。

