金魚の赤ちゃん |
小さな布のオブジェ!題は「金魚の赤ちゃん 」
顔を見て一瞬ギクリとしました。
茂木健一郎さんの本に
『自分がある行為をしようとしていると
いうことは、
脳の中でその行為の準備が始まって約
1秒後に
初めて
・意識される。』・・・ らしい・・・。
ということは
人間はほとんどが、自分の行為を
無意識のレベルで選択しており、
・意識は拒否権だけを・・持つ・・と
いうのだ・・・。
すごいね!!!
でも
やっぱりソウカ・・うんうん。
以下は田下啓子の
独断的考えで、
根拠は
自分自身の分析。。。ですが・・。、
自我というのは
体(命)の保全のための
危機、管理の為にある意識じゃあー、
ないだろうか・・・。
すべては体(命)が優位、先行して
私たちは存在している・・・のかな・・??
だから
潜在意識は
「現状維持」を図る。
幼児期の情報に基づいて、
その人間がどういう風に存在したらその人間の
体(命)を保全できるか・・・と。。。意識は
常に幼児期の
その原(源)意識に戻ろうとする・・・。
しかし
人間の社会は集団の相剋によって
どんどん文明が進化していくので
その変化と自意識の中にズレがおきてくる・・。
本当はこういう科学と人間の
総括的論議をする学者や哲学者や
思想家が必要なのだと
私は思いますがねえー!
まあ
それはそれとして、
昨日、
歯の治療のため
麻酔の注射を
打たれだしたとたんから
背中の左下方にある
内臓が苦しんで縮み始めた・・・。
鍼の先生は、そこを胃だといっているが
わたしはもしかしたら腎臓かなあーとも思う。
身体的なストレスだけでなく、
精神的なストレスがかかっても、
いつもそこの内臓が縮む・・・。
ソシテやがて
下痢も始まる・・。
ああやっパリ自分は
カラダで生きているんだなあーと
思います。
カウンセリングをやりすぎて、
神経のプロテクターが外れてしまってから
いわゆる
いつも自己一致の
自分がごまかせない状態にあるから、
すぐ体の反応がわかります。
その分つらいんですよ。。。でも、
きっと他の人は
意識に登らせないようにしているだけで、
やっぱりカラダは
敏感に反応しているはずだから、
それが癌になったり
病気になったりするんだと
思います。
だからね、
できるだけ
自分の意に添わないことは
やらないほうがいいんです。
正直に生きたほうがね。。。
ソウも行かないでしょうけど・・・。
いつか
みんなが
正直に楽に生きれる時代がくると
いいですねえ・。
そういう文化を創って
いきませんか・・・。
わたしもできるだけ体を張って
正直に
正直に
生きますから・・・。
ね・・・。