動じない相手を突き倒せ・・・! |
八重洲の歯医者さんまで行きました。
体がモウ一つ不調なので
音楽を聞くのがちょっと重くて
ただひたすら運転をしていました。
その時アル女性のことが
頭をあたまをかすめて
嫌悪感が湧いてきました。
モウ30年くらい会っていないのですが、
最近夫同士がまた付き合い始めたので
彼女のことを思い出したのです。
いわゆる田舎の女性ですが
その彼女から都会の女として
全面否定されたことがあります。
当時の私は
彼女に否定をヤリ返すことができないくらい
彼女の田舎優越は自信に満ちていて
いわゆる
東京モンが・・と
鼻でアシラワレタ気がしました。
アレからもう30云年タっていますから
彼女があのままなのかどうか・・・?
でもそういうことがあったとしても
どうして私が彼女に対して、不快なのか
自分に聞いてみました。
返ってきた答えが
びっくり・・・!!
「負けたくない・・・。」
つまり彼女に負けたくないと
私の深層心理が思っているのです・・。
田舎者の彼女に負けたくない・・・。
それは彼女と再会したとき
自分は彼女より優位にいたいという
願望で、
いわゆる社会的地位や経済的にも彼女の
上にありたいという
私の深層心理でした。
へー、
私はそう思ってるんだ・・・!
改めて胸のシコリを感じました。
彼女に対抗意識をもつ自分に
さらに聞いて見ました。
彼女より下であったら
あなたはどうなるの・・・?
・彼女より下であったら自分が支配される
支配されるとは・・・?
・自分の考えている事やオモイが
押しつぶされて否定される。
そうなるとナニが起きるの・・?
・自分が見下される怒り、
・相手の無知に対する怒り
・相手に負けている怒り
・相手に対する無力感
などなど、
色々でてきました。
フーンということは
あなたは彼女を認知して受け入れて、
なおかつ彼女に
自分を受け入れてもいらいたいと
依存してるんだ・・・!
・・・・・ 喝!
まず彼女から離れて自分自身を取り戻しなさい・・。
彼女はあなたがそんなに受け入れて
対抗しなければならないほど
魅力的な人なのか・・・?
それほど重要なひとなのか・・・?
・いいえ、ただ彼女は動じない神経を持っている人です。
・・・・・
一番の問題は
あなた(私)が自信がないことです。
彼女に対峙して自分が屹立していなーイ!
世の中は弱肉強食、
強い人が弱い人を圧倒して生きています。
ときには
鈍くて無知な人が
鋭くて繊細な人を
ブルトーザーのように
踏み潰すことなんか
アリアリのコンコンチキで、
要は
自信のない人間は
押し潰されてしまうのが
よのならい!・・です。
だからね誇りを持って自分を
打ちたてなさい・・。
自分ひとりで
たってろ!・・(自分にイってます。・・笑い)
ソシテ動じない相手を、
突き倒せ・・・!ヤレヤレーッ!
ここまで自問自答して
やっと
溜飲が降りました。
ヤレヤレ。
オマケ
・今日はお昼に八重洲の「福島」のうなぎを
食しました。
特に自家製おしんこが美味しかったゼー!