Suddenly,I was bone。 |

金子晴香さんの版画です。
題は Suddenly,I was bone.
これも私の宝物です。
〇
今日も昨日の続きで、
・アートの起点について
いつも、いつも頭の隅で、
考えていることが,
アートの現代性です。
アートに関する記事を読むたびに
違うなあー・・と
思うのです。
違うというのは
その人の意見や記事が
間違っているというのでは
アリマセン。
私が見ているアートの起点と
視線がちがうなあーと
いうことです。
私の目線は
下へ下へと行ってしまいます。
極端に言うと
いわゆる人々の視線の埒外、
忘れさられたというか、
人々が捨ててしまった「個人」・・・で?
社会の底辺、或いは
市民社会の外側の
こぼれ落ちたとこ、
或いは地下に埋もれ
誰もが素通りし
取り残された
世界に棲んでいる・・・、
個・・・の世界・・。
人々が上へ上へと行くなら
私は下へ下へ・・・・!
息を潜め
地下にひっそりと生きているような人の中に
アートを捜したい・・と
思うのデス。
主流から
ズーッと外れて生きている
アートの中に
なにかアルゾーと
思うのです・・・。
芸能の起源が
河原者にあったように
現代の繁栄とマ逆のところや
意識されないところに
もしかしたら、
私たちが失ったものが
あるような気がしてねー!
ソシテそれが
最も現代性を持っているような・・・。
たとえば
意識というのは幻想で
ほんとうは
無意識が現実であるように・・・。
多分それはまだ、
表現されていないと
思うのです・・・、
思い込みかもしれませんがネエー?
コレに取り掛かるかどうか
迷っています・・。
難しいところです。
すべてが大掛かりになりすぎてしまって
正論ばかりが顔を利かす
今の社会の
いちばん反対の先っぽに
なにか
あるような・・・
そんな気が
しています。
明日は、意識と無意識
現実と幻想の中のアートについて
この晴香さんの版画から
入ってみようとおもいます。

