2008年 01月 17日
漫画「キャプテン」・・! |

玄関ポーチ
にある
アンチック風
時計
ニセモノですけど・・・!
なんだかとても疲れたので昼寝をした。
いつもは一人用のソファで
うとうとするのだけれど
今日は
敷きっぱなしの布団の中で・・・。
このところ寒くなったので
電気毛布を敷いていて、
そのスイッチを切り忘れていたので
布団の中がほんのり温かかった。
人肌くらいのそのぬくもりが
ナンともいえず心地よく
ああ
人間ちゃーこういうもんだろうと、
つまり、
人間はやっぱ人肌のぬくもりで
癒されるんだ・・とおもった。
赤んぼはお母さんのこの温もりで
安心して育つ・・。
寒くてがらんとした部屋でも
自分以外に一人でもいたら
そいつの体温のぬくもりが伝わってくる・・。
なんとなく温かさがあるでしょ・・。
まあそういうモンだろう・・・と。
別にそいつと話をしなくても
絡まなくてもいい
赤の他人だとしてもサ・・・・!
人間は自分以外の人間の体温で
結構、守られている、無意識のうちにね。
昨日ブックオフで「明日のジョー」の№1と
「キャプテン」の№1,3,5を買った。
残念ながらそのナンバーしかなかったのである。
「明日のジョー」を数ページ読んでから
「キャプテン」を読んだ。
いいなあーと
引きこまれたのは
ドラマチックな「明日のジョー」より
「キャプテン」の方で、
青葉学院から墨谷二中に転向してきた
谷口君の
「ここならなんとかやっていけるだろ・・。」という
自信のなさというか
普通さというか
そういう
平凡な筋立てに
ほっと包み込まれた。
それにしても
こういう淡々とした物語をかいていた
ちばあきおさんが41歳で命を断ったのは
なぜなんだろう・・と
不思議でしょうがない・・が
躁鬱病だったということは
もしかしたら
大変なふかい傷をもっていたかなー・・。
お兄さんのちばてつやさんが描いた
強烈なスポットライトをあびるジョーではなく
大した才能もなく平凡なゆえに悩む
谷口たかおキャプテンの素敵さを
彼はわかっていただろうに・・と・・思うが
わかっていてもそこからが
実は
大変難しい・・んだね・・。
どこかこころの奥の方に、
人は
無責任で
だらしなく
自堕落で
それでいいもいいんだ・・と
いう
自分への
免罪符をもっていんないとねー・・。
まあ
それも並々ならぬ
覚悟・・というか
腹の
すわりが
必要で
いい人を捨てないと・・ねえー・・。
トテモ残念です・・が
”半ちゃん”という漫画を
読んでみようと思っています。
私達は意識に上ることばかり気にするけど
本当は無意識になされている事のほうが
何倍も多くて
知らないうちにたくさん
癒されたり
助けられたりしている。
凡庸な日々の中で
惜しげもなく
与えられる
お日様の暖かさや
吹く風のように
何気ない交流の中にこそ
”命”をそだて
守るものが
あってね・・。
それは
どんな高邁なメッセージより
もの
すごい
ことなんだけど・・。
そういう世界が
素敵なんだとわかっている人は
ほんとにステキな人だと
思います。
自我が見落としている
些細な小さなことの中に
実は生きるためのエキスが
たくさん詰まっている。
私達が他者へしてあげられることは
本当に小さくて
ささやかな事しか出来ないけれど、
その
ささやかさをもらってお互いに
生きているんだと
思います。
by denshinbashira
| 2008-01-17 09:42
|
Comments(0)

