人間の直感力・・・・すごいねえ! |
81パーセントの人がそれではまだだめだと思っている・・・と
テレビで言ってました。
なるほどねえー!
こういう反応をみると
今回の発言云々と言うよりも
倖田來未という人に対する日ごろからのウップンが
はじけたような気がします。
この人の歌を聞いた事は無いけれど
テレビのCMに出ている姿は
かなりけばけばしい
何か露出を誇っているようなところが
ありましたねえ・・。
少し挑戦的な感じがしましたが
目つきが勝利を誇っているようなものも
感じましたが。
大衆のすごさというより
人間のすごさは
見えないようで
見抜いているという
無意識のところの
動物眼をもっており
そこはほんとうに
すごいんです・・・。
赤ん坊が超能力を持っているように
人間の中には
様々にすぐれた動物的本能の
能力があるらしく
それは成長とともに衰退していくらしいけど
意識には上らなくとも
無意識でそれを働かせている・・・らしい・。
わたし達が
なんとなく
かんじる・・というソレです。
だから
私は
自分の直感を信じなさいよ・・・と
ことあるごとに言います。
そしてもうひとつその直感を
自分のエゴに結びつけてつかっては
いけません。
たとえば
冒頭の倖田來未さんのおごりを見抜いて
なんて嫌なヤツなんだろう
いい気になりすぎているから
ヤツケテやろう・・と自分の
嫉妬に利用する・・というのでは
ダメなんです。
ソレは同じものどうしが
こぜりあいを
しているだけです。
そういうことを見ぬける自分の
能力に気づき
自分の仕事に利用する。
なにか問題が発生したとき
自分が感じることや
自分の直感からくる情報をきちんと受け止める。
そこから問題を解析していきます。
自分の中に沸き起こってい来る直感を信頼できれば
その事はやがて自分のという人間の肯定になり
そして
自分を肯定できれば
ソレが自信につながっていきます。
彼女のように自分を見失いかけている人
なんかどうでもいいんです。
ソレより
化粧を控え黒い服を着て
神妙に座っている彼女の写真のほうが
あのパチンコ屋のネオンのような衣装より
どれだけ美しいかしれません。
人間におごりはつきもので
でも
われに返り
素直になった”ひと”は
美しいねぇ・・。
それにしても
人間
すごいです。