ポイントなんか、いらない・・・! |
うまく書けるかなあー・・?
実は私はあの、
ものを買うたびにつくポイント・・というのが
キライなんです。
ちょっと感情的に
書きますけど・・。
いちいちもの買うたびにカードを
捜す手間もめんどいし、
売り子さんもカードに印を押す手間も
気の毒だなあー・・と思います。
だから私は
ポイントカードに類するものは
頂きません。
そういう、ちまちましたこともキライだし
そういう、ちまちました欲に囚われることも
キライです。
いつの間にか日本人が安物買いに群がり、
過剰消費に走り
ゴミの山が築かれ
損だの、得だの・・という
そういう
"文化”が嫌いなんです。
いいものを得たら対価を払う・・。
自分の納得いくものには
潔く
お金を支払う・・・。
少しでも
得をしたということや
その反対の
損をしたくない・・という
性根が嫌なんですね。
どこぞの商人が思いついた
このポイントは
あっという間に日本中ではびこり
あっちでも
こっちでも
カードをくれようとする。
せいとうな対価ならそれでいい・・。
売るほうも自信をもってう売るなら
それでいい・・。
売るほうも
買うほうも
際めてシンプルな取引で
気持ちがいい・・。
それを
買うとポイントがつくとか
ポイントを集めて
何とかとこうかんとか・・
まるで
駄菓子屋の子供せかいのような
スケールの小ささで
これが日本人の売買取引の文化と思うと
情けなくなります。
いわゆる女子供の文化がはびこっている。
※この場合の女子供とは
家計簿の世界観から一歩も出ない女子供・・という意味です。
ナニゴトもシンプルがいいと私は思いますから
買ったらら
その対価を支払う・・。
それで完結です。
ポイントだのなんだのという前に
そのエネルギーを
商品の質と接客サービスの質の向上に
つぎ込んで欲しいと
思います。
ポイントカードで
客を囲いこみ
情報をあつめマーケティグデーターを
収集するというのもあるんでしょうが、
その前にそういうスケールの小さい客を
育てているという
売買文化の矮小さに
気づいたらどうなのさー・・と
私は
おもいますけど・・。
お金を使うということが
じつは
自分の内面エネルギーの高揚を
買うのだということに
早く気づいて
もっと
ダイナミックな
消費文化をつくったら
どうですか・・・?
アドレナリン放出と
エンドルフィンの効果が増すような
売買文化を・・。
そうすると
世の中はもっと
活性化するとおもいますけどねえ・・・・?
もしかしたら、感情的な所が少し具体化されるかも?
私は素直に見てみたいなって思いました。見れるかなぁ?展覧会直前なんですよね。展覧会のお知らせ送ります!ブリキ星です。

さっそく「おいしいコーヒーの真実」ウエブでみました。ほんとうにアフリカの人々を搾取してあの安いコーヒーがあるのですね。もうこのユガンダ資本主義何とかならないかナ・・と思います。偏った富の配分を考え直さないとね・・。人間社会の次の課題がみえますね。次のブリキ星さん楽しみにしています。ソフトクリーム!をね・・。今日はコメントありがとうございました。