杉並(阿佐ヶ谷)アート塾・・・・! |
ブログを描くエネルギーが
ありませんでした。それと
ちょいと
ビールを飲んだからかなあー・・?
お酒はからっきしいけません。
ビールもグラス半分くらいで
効いてきます。
ホントはね
お酒なるものに酔って
いいー気分になってみたいんだけど、
たいがい
ゲーゲーにつながってしまい・・、わるくすると
目がまわっいてしまいます。
ほろ酔いなんて
いいでしょうねエー!
人生なんて
それくらいのかげんでいいんじゃあー
ないでしょうか・・。
昨日は杉並アート塾に行ってきました。
阿佐ヶ谷のギャラリーでやってます。
先生は小倉正史さんです。
なかなか面白くて
アートプロデューサーとして
自分が何をやったらいいのか
参考にしたいと通い始めましたが、
いわゆるアートといわれるものと
人間との関係、
時代との関係が見えてきて
さらにそこから
連続、あるいは不連続に透過して見えてくる
”現代”
そして"現代”のなかの
アートの価値とか位置とか
役割とかが
私の頭の中で
かなり整理されてきました。
是非何とか
自分なりの、
アートを通した
今生での役割を果たしたいと
思っています。
10月の4週間をブッちぎって
田下啓子プロデュースアート展
”生命の輝き”(仮題)をやりますので
興味のあるかたは是非きてください。
会場にはブログ冒頭の写真の”オバン”がいますので。
また最終日には
めちゃくちゃおいしい中華料理で
打ち上げをやるつもりですから
どうぞ食べにいらっしゃい!!
まあ
それに向かって今
コツコツと真っ暗闇を手探りで
いろいろと段取っている・・というわけです。
私はいわゆるアカデミックな正統的なものは
あまり興味が無く
地の底から
ある必然を持って
フラフラわいてきたような”生命”というか
アートというか
そういうものが価値があるように思っています。
音楽でもそうですが
上からある意図を持って
下降してきた音楽(宗教音楽、クラシック)より
アフリカ土人音楽から世界を席捲していった
ジャズやロックのほうが
オモロイ!
もちろんわたしゃクラシックも大好きですよ・・。
でも
コードでいえば
ジャズのなかの
クリスタル硝子の破片のような
あの質感のコードをきくと
もう
めろめろになろます。
それとおなじように
絵画やオブジェも
ある必然によって大衆の中から
あるいは
大衆を拒絶した中から
この世に誕生してくる
さまざまな表現が
オモロイ・・!と
おもいます。
見慣れた風景や
ふるい造形にも心を癒されますが
それは私の休憩・・としての
原風景で、
瞬間瞬間に前進している
現実をとっ捕まえる為ではない。
自分が生きている地平を
ガーンと見透かすためには
アートの前衛性は
ホントに
オモロイ・・と
思います。
世界のナベアツ君ではないけれど、
オモロー・・そして
あっとおどろく
”びっくら”ばこを見てから
次の時代へと
バトンタッチですかねえー・・・。
まあ
そんなトコです。