もーわかっちゃった! |
あーやっとここまできたなあーと言う感じがしました。
長かった私の人間を探す旅も
いよいよ終点と言う感じです。
人間はその幼児期に形作られた脳の回路を
自動的にいきること。
ゆえにほとんどが無意識の自動的行為であり
意識的行為はが10%くらいといわれている根拠が
よくわかりました。そして
わたし達の自由な選択は
脳に書かれている記述に対する拒否権しかない・・。
しかない・・と、いかにも受動的であるが
その記述を拒否し、自分流に書き換えていくことが
人生かもしれません。
また同時に
自分と言う特別な記述を受け入れていくこともまた
人生かも
しれません。
書き換えるには
それなりの意志とインパクトが必要で
また持続的な連続性も必要です。
脳は体から得た情報をもとに
記述をしていきますから、
頭で理解しても
身体が反応して怯えや不安が来るのも
当然ですね。
だから
体の情報を書き換えるにも
強い衝撃が必要なんですね。
そういう意味で
あの”叩く”と言うこと
体の情動をつかいながら
記述に負荷をかけるということが
とても有効であったんだなーと
改めて確信しました。
苦しい自分を解放するには
過去の自分の点検が必要で
それをしていくと当然
自分が気づきたくない
幼児期の父母との関係や
依存をやめなければない
自立する不安や
心細さと
向き合わざるを得ません。
だから
勇気が要ります。
でもそういうなかから、
ひどく自分にブレーキや負荷をかけているものを
取り除き
逆に自分に必要な手当てを見つけるという
作業が必要です。
そういう作業がのサポートを
カウンセリングがする・・といことだと
思います。
また
脳にはゆらぎがあり
そのゆらぎによって
私達は自分のまだ記述されていない
未知なるせかいを開拓して
行きます。
脳はいつも未来へと向かい
そして仮想をたてながら
私達の水先案内をしようとしてくれます。
脳は明日への未知なる世界を
力強く生きるために
全力を挙げてくれてます。
この仮想は経験や体験や知性に豊かさに比例して
だから
歳を経た人間の直観がさえてくる。
昨日書いたように
私はもう、ほとんど
直観ばっか使って生きてます・・笑い!
さーもう
いらない不安や
怖れは
捨てましょう・・・!!
あと
7,8年で70歳になります。
70まで生きれるか分からないけど
残りの人生を何に使うか・・・?
それとも
自分の好きなことばっかりして
いきるか・・・?
いろいろ考えようーっと!
ああー
楽しくなって
きました。