『忘却』で免許皆伝デス。 |
なかなか眠れませんでした。
できたら図解して説明したいんですが、
こういう場合私は
「体の感情ホルモンが、化学変化をしてしまった」と
自分に言います。
頭で冷静に考えると、とてもくだらない妄想なのですが、
自分の心のスキマにすーっと入った不安や疑念が
身体のホルモン分泌に作用して化学変化をおこしてしまい、
体の平常心の平衡感覚がバランスを崩す。
だから神経が尖りだして、感情に自我が捉われてしまう。
人間にとって一番つまらないことは、
自分や他人を信頼できなくなり
こういう平衡感覚が崩れて自我が感情的になり、
行動エネルギーの水準が落ちることです。
まあ
つまらない不安や猜疑心には
極力陥らないことですね。
そして
私は
人間が精神的に消耗していくのは
体のホルモンが化学変化を起しただけ・・と
なるたけ楽天的になり
少々損をしたり、だまされてもいいから
自分も他人も信用して生きたほうが
ずーっと楽に楽しく生きれるように思います。それと
大切なことは
反省したり、後悔ししたり
しないことです。
つまり自分の行動を
検閲しないことだと思います。
そして極意は!
『わ・す・れ・る』 ことだと
思います。
都合の悪いことはゼーンブ忘れる・・・大笑い!
『忘却』こそ
善くいきるために身にける
術、あるいは
技だと
思います。
「反省はするけど、自己批判はしない!」を心がけているつもりですが、
反省→後悔→自己批判の負のスパイラルに巻き込まれます(笑)。
反省もしなくていいのか~、と目からウロコです。
まだ、2005年の12月です(笑)。
時に、クスッと笑いながら、時に、何度も同じ箇所を繰返し繰返し読み返していたら、こんな時間になってしまいました。
読んでいるうちに、迷って当然、悩んでいいんだぞ!って気持ちになってきました。
優しい心地のよい言葉ばかりではない、ナイフのように鋭い言葉や、ずっしりと重い言葉や、時々意地悪な言葉もありますが、だからこそdenshinbashiraさんのブログが好きです。
私の悩み・苦しみ・嫉妬・甘え・依存心に対するヒントが、このブログには溢れています。
このブログを開設して下さったこと、出逢えたこと、とても嬉しいです。
ありがとうございます。