絶望という名の希望 |
昼寝と鍼とお灸でなんとか立ち直る。
ニュースをを見ていると
NHKの記者が放火をしたらしい
仕事場で自分が評価されずストレスがたまり
絶望して放火したとか・・・・。
もともとコノ人間が軟弱であり、
しかも権威主義の牙城のNHKなんぞに入る事からして間違っているよ。
それにそんなに簡単に絶望して、
実はこういう私も何万回絶望したかわからない。
絶望したと思ったときは、体中にマイナスのエネルギーが満ちてくる
実はこれが倒錯エクスタシーでもある。
怒りや、呪いや、自己を哀れむ感情のエネルギーだ。
つまり、視点を変えると、それほどエネルギッシュということだ。
このNHKの記者も11回も放火するほどのエネルギーを持っていた訳だ。
すごいねー。
自分の欲望や欲求が満たされないと人間は絶望するけど
そのとき同時に、自分の頭と感情がひとつの方向だけにとらわれてしまっている。
自分がないがしろにされているという怒りと、
その対象をを失うことの不安で、
全身がマイナスのエネルギーに乗っ取られてしまうのだ。
エネルギーは彼の怒りや不安を爆発させるほうへ強引にひっぱっていく。
もうたまらない、だって
絶望の先は破滅しかないいんだもの。
絶望したときこそチャンスなんだヨ
自分が固執しているものをさっさと捨てる・・・。
握っている手を思いっきり開いて
ポイしちゃう。
自分がそれしかないと思い込んでいるに過ぎない
自分を生かす可能性なんて
星の数ほどある。ただ
ただ何もないところから始める覚悟が必要なんだ。
全部自分で引き受ける覚悟がネ。
NHKなんて腐った組織、さっさとポイしてサ、
自分でフリーのライターになればいいじゃん。
最初の何年間は、ほとんどお金がないかもしれないけれど
こつこつ自分を生かすために色々努力して
夢を実現するためにがんばる。
何が大切で、何が不要かを見極めて
自分らしい生き方をきわめていってほしいねー。
こういう私もなかなか捨てられないものばかり抱え込んでいる。
しかし、人間チャーそういうもんですタイ。
私も煩悩の塊です。